対人援助職のためのサポートstation

お互いをリスペクトし合い
対話ができる癒やしの空間
それがstation~イランカラプテ~

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station ~イランカラプテ~ とは?

 

「助けて!」「ちょっと話したいことが・・・」と言いにくい対人援助職の皆さんの、水先案内人(=カウンセラー、コンサルティ、時にバイザー)として、

みなさんの困りごとや、悩みごとにそれぞれ合った形でサービスの提供をしていきたいと考え、2020年6月にstation~イランカラプテ~を立ち上げました。

 

station~イランカラプテ~とは・・・

station=「駅」「発着所」「事業所」「基地」など色々な意味が内包されています。
イランカラプテ=アイヌ語です。「こんにちは」「あなたの心にそっと触れさせていただきます」という意味を持ちます。

この2つが合わさった、対人援助職に携わる1人、1人がクルーとなり、安心して自分の思いや考えを表現できる場所が【station~イランカラプテ~】です。

私がご案内出来る場所は、スーパービジョンやコンサルテーションという言葉で表現されるような機会かもしれませんし、グループでの活動や、時に湯治場~秘湯カリンの湯~かもしれません。

*カリンは私の愛猫です。station~イランカラプテ~の守り神

 

また、私自身が口唇口蓋裂として生まれ、話す仕事に携わっていることに大きな意味を感じています。

何ができるかまだ手探りですが、そういった方々のサポートもしていけたらと考えています。

私、一人でサポートできることはわずかです。対人援助職の仲間をサポートすることで、私には直接手が届かない方たちが、私の知らないどこかで、1人でも多く、心理的なサポートを得られることを願っています。

 

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